さいかいのペレットストーブ

SAIKAI のペレットストーブは、「日本の森を育てたい」という見地から、日本の森林を整備することで発生する間伐材や林地残材等を主原料とした全木(混合)ペレットの使用を前提として製造しています。
ところが全木(混合)ペレットは、樹種や地域により燃焼性能が異なるため、燃焼の制御が難しいという側面があります。
そこで、さいかい産業は、日本で初めて木質ペレット燃料の製造とペレットストーブの製造を同時に事業化し、独自のノウハウにより燃料と燃焼器具の特性を理解することで、燃費の向上や故障・メンテナンスの大幅削減に成功しました。

 

SAIKAI のペレットストーブは手動着火システムです。

木質ペレットは樹種や地域によって、その燃焼性能にわずかながら違いがあります。その違いに対応し、確実な着火を実現するために、SAIKAI のペレットストーブは、自動着火を廃止し、使用済み割り箸や着火材による手動着火システムを採用しています。
手動着火にすることによりトラブル防止はもちろん、1分以内での着火が可能となり、災害時には車両からの電源で作動が出来るようになるなど数々の利点が生まれました。

 

高い暖房能力を維持するにはメンテナンスが必要です。

ペレットストーブの高い熱交換性能を維持するためには、パイプ内部に溜まったススを掃除する必要があります。月に1〜2回は掃除をしてください。灰の処理はペレットの種類や燃焼時間によって異なりますが、3〜7日に一度取り除く必要があります。灰はお住いの市町村の条例に従って廃棄してください。

 

機能は必要最低限。便利さは追求しません。

ペレットストーブは普及するにつれて機能も急速に進化し、ペレット先進国からの輸入品の中には、自動着火や自動電子制御機能はもちろん、リモコン操作が可能なものまで出現しています。
しかしSAIKAI のペレットストーブは、あえて手軽な便利さを追求していません。火力調節機能や耐震装置・安全装置など必要最低限の機能に抑えることで、単純なアナログ制御による使いやすさとメンテナンスの容易さを実現し、故障の可能性を徹底的に排除しました。

 

選び方のポイント

1.暖房方式で選ぶ

◆お部屋を早く暖めたい方は温風式

温風式のほうが立ち上がりが早く、お部屋をすばやく暖めます。
お部屋の温度ムラが少ないのも温風式です。

◆静かなストーブで、温風が苦手な方は輻射・自然対流式

静かさで言うと輻射・自然対流式です。燃焼部が熱くなり、その輻射熱でじんわりゆっくり暖まります。

※温風式は、温風が出るところの風切り音など、作動音が発生します。
※輻射・自然対流式を選んだ方には、立ち上がりが遅いので、最初はエアコン等、他の暖房機と併用することをお勧めします。

2.お部屋の広さにあった機種を選ぶ

◆常時中燃焼で使用できる能力のものを選びましょう。 (残念ながら大は小を兼ねません。)

SAIKAIペレットストーブは、投入量によるファンの動作調整はございません。
ストーブ内の給排気量が一定なので、ずっと小さく燃やしたり、火が大きく割れてしまうほど大きく燃やしたりすると、空気不足になりススが発生しやすく、不具合を起こしやすくなってしまいます。

3.生活スタイルに合わせて選ぶ

◆使用時間が短い場合は、温風式をお勧めします。

温風式は熱交換パイプが暖まってから温風が出始め、だんだん温風温度が上がってきます。
輻射・自然対流式は燃焼部全体が暖まってから、じんわりと暖かくなります。輻射・自然対流式より温風式のほうが、立ち上がりが早く、ムラなく暖まります。
朝晩の数時間使用、共働きのご夫婦には、温風式のほうがよいかと思います。

なにより、お客様ご自身で実機をご体感いただいた上でお選びください。
お近くの販売店展示場でペレットストーブの暖かさ、大きさ、作動音などを
お客様ご自身でご体感ください。